2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 評論家・マニアから絶賛されたマルハ末期 横浜ドラフトの共通した弱点 成功野手の妙な偏り 投手の目利きと育成の悪さ 同一チームからの指名が多い 欠点が重なる2つの時代のドラフト 2005年以降の指名「バランス」 …
みんな大好き「野手偏重ドラフト」の歴史
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 高評価だった2015年ドラフト 楽天ドラフト指名の実際 楽天の育成が抱えた2つの危機 高評価だった2015年ドラフト 2015年に、楽天は1~4位までを野手で固める野手偏重をした。 この野手偏重指名に対しては、 「さすが…
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 「日本ハムのドラフト戦略が変わった」? 日本ハムで起こった戦略の弱点 二遊間の不足 長打力の不足 左腕投手の不足 日本ハムの指名で変わらないもの 「日本ハムのドラフト戦略が変わった」? 2015、16年の日本ハム…
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 指名される野手の出自と起用 指名される野手のポジション 指名選手の値段 高校生でも投手は少ない日本ハム まとめ 日本ハムのドラフト、育成戦略は各メディアで取り上げられることが多い。 これが実際に優勝、Aクラ…
1~6位指名選手の平均契約金・年俸額 本当は高い高卒選手 高卒選手がお得になるには おまけ 合計金額の各順位上位・下位ランキング 前に、ここ10年間の 1~3位までのドラフト指名選手の平均契約・年俸額を載せたことがあった。 今回は拡大して1~6位までの平…
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 野手の上位指名が少なくなった西武 エースがいても投手成績は上がらない 投手不足を少しでも解消したかったが 西武ドラフトから見えてくるある「ドラフトの問題点」 野手の上位指名が少なくなった西武 昨年は4年ぶ…
※2016年8月15日に ニコニコのブロマガ(当該記事は削除)にあげた内容を若干加筆したもの。 もう2年も前の時事ネタになっているが、それを承知のうえで読んでほしい。 「ファン目線のドラフト」の例 「ファン目線」の中日ドラフト例 ファンがドラフト指名に…
今回は選手起用の時代の変遷を見ようという話。 前置きは抜きにしてさっそくいってみよう。 一軍主力野手・投手の人数 一軍出場した野手・投手の人数は 余談 現代野球に必要不可欠な存在 一軍主力野手・投手の人数 主力の条件は 野手は100打席以上または全試…
※ニコニコのブロマガにあげた内容を加筆修正したもの。 2012年以降の巨人で問題の多いドラフト指名は何か? 巨人にくすぶるセカンド問題 巨人の生え抜きサード問題 サードの人材難はサード育成で解決するのか 2012年以降の巨人で問題の多いドラフト指名は何…
※ニコニコのブロマガにあげた内容を一部抜粋、加筆修正したもの。 最近のNPBを見ると、サードの育成に苦戦しているチームが多いように思う。 というよりは、一昨年はサードがやけに育たないと言われていたのが、 昨年は宮崎敏郎や安部友裕、中村奨吾などが定…
※ニコニコのブロマガにあげた内容を加筆修正したもの。 5年後の未来か、1ミリ先の18歳か なぜ投手偏重になったのか? バレンタイン時代の起用・育成法 ロッテのドラフト戦略と弱点 5年後の未来か、1ミリ先の18歳か 2000年代後半のロッテは 2007~08年が本指…
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 90年代ドラフトの奇妙な特徴 弱体化に際して忘れられていること ドラフト傾向の変遷 90年代ドラフトの奇妙な特徴 逆指名制度の1993~2000年では、1・2位の上位指名は同時に入札するシステムだった。 この時期はそれ…
※ニコニコのブロマガの内容を再構成した。 広島は「FA流出で弱体化した」のか? 逃げるは役に立つし恥でもない 投手起用に見るカープの特徴 ショートをめぐるカープの謎 広島は「FA流出で弱体化した」のか? あくまで言い方、書き方の問題なのだが、 「カー…
※今回はニコニコのブロマガの内容を再構成した。 1位で高校生を欲しがるヤクルト 高校生を獲っていればチームは強くなったのか? ヤクルト高校生投手の歴史 「高校生を獲らなければならない理由」はない 近年のヤクルトのドラフトは「高校生を獲らない」とよ…
※ニコニコのブロマガにあげた内容を加筆修正したもの。 ホークスの「育成上手」とは何か 先ほどあげた再掲ネタで書いたように、 「育成上手」とは非常に曖昧かつ恣意的な使われ方をする単語である。 そのため、「全ての育成上手」が「全て同一の手法」として…
※ニコニコのブロマガにあげた内容を加筆修正したもの。 「育成上手」とはある特定の球団を褒める際によく使われる言葉だが、 一言で「育成上手」と言っても、 本来はチームの置かれているあらゆる状況に左右されて変化するものである。 しかしこの「育成上手…
なぜか日本国内で定期的に登場する指標
再建を図るチーム作りとは